株式会社BFアグロ

株式会社BFアグロは、「顧客と時代のニーズに応えられる企業」を目指し、医薬品、農薬、健康機能物質、化粧品原料およびその他の生物機能物質等への応用開発・企画・製品化を行っています。
このため、国内外を問わず様々な企業と連携し、お客様のご要望に合った医療、農業、化粧品や健康食品、医薬部外品などのオリジナルブランドを1から開発していく企画提案型の企業です。

人びとの「健康」と「いのち」を守るため、また安全・安心な食料生産と動物の健康に寄与する企業として有用で高品質な製品の研究開発に向け植物、微生物、海洋生物、昆虫などから、生理活性を示す物質を探索し活性機構について調べ、更なる新規物質の探索、開発、工業化技術の研究開発、食品・医療医薬品・化粧品・肥料飼料業界等に向けた新規製品開発などを産官学の連携の中で研究開発する体制作りのお手伝いもいたします。

多種多様なニーズに対応可能な体制の構築により、BFアグロは国内外を問わず、様々な分野の製品を形にしてまいりました。
「こんな効果が出る商品がほしい」等の相談を受け、原料や新しい取引先を探したり、新製品の紹介や開発コンセプトから提案する場合もあります。
医薬、農薬、健康機能物質、化粧品原料およびその他の生物機能物質など幅広いジャンルの製品に対応し、商品企画から・製造・品質管理・薬事対応までトータルでサポートさせて頂きます。
化粧品や健康食品、医薬部外品などの蓄積された処方データと市場動向、そして商品企画を基に、使用する原料や有効成分などを選択し、お客様のニーズの実現に向けて処方を開発します。

新規事業等でまだ明確でない場合でも、最新の原料やトレンドに対応し、商品のコンセプトやターゲット、販路など担当よりご提案もさせて頂きます。

株式会社植物ディー・エヌ・エー機能研究所

株式会社植物ディー・エヌ・エー機能研究所は2000年2月、農林水産省傘下の「特別認可法人 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)」が約70％、日立ソフト株式会社と株式会社サニーヘルスが約30％出資することにより設立された官製ベンチャー企業です。後に、出資者として株式会社植物ゲノムセンターおよび、株式会社バイオフロンティアパートナーズが加わりました。
当社は植物ゲノムセンターと業務提携契約を結び、共同でイネ遺伝資源データベースを構築し、ゲノム構造解析、ゲノム育種、ゲノム機能解析技術等を駆使し、イネ新品種の開発に取り組みました。その結果、ゲノム育種技術を活用した新品種開発技術では、解読したイネゲノム情報を用いて品種間での交配を繰り返すことにより、新品種開発に要する期間を従来の10年単位から2～3年間に短縮し、各品種の有用な特徴だけを持つ新品種の稲を約6品種開発することに成功しました。
当社は設立から6年間の期限付きの会社であり、それ以降は、6年間の間に出願した特許を管理し、民間への技術移転を支援する会社となりました。

2014年、株式会社バイオフロンティアパートナーズは農業バイオテクノロジー業務の拡大を目指すとともに、これらに関心を持つ企業への支援を充実すべく、株主より当社の全株式を買取り１００％子会社と致しました。

現在、農業バイオテクノロジー全般の、調査、研究、事業化支援を行っております。

ファイナンス・リサーチアンドサポート株式会社

ファイナンス・リサーチアンドサポート株式会社は、投資事業組合の設立から清算までのすべての事務管理業務を行う事務代行専門会社です。
ファンド（投資事業組合等）は、設立から運用、清算まで様々な事務手続きが必要であり、これらは一般の事務作業にはないファンド特異の作業が伴いますので、専門知識と経験を生かして業務を行っています。
また、事業会社、ベンチャー企業等の会計・経理の事務代行を中心に管理業務全般を受託しています。